SANON CAPITAL(サノンキャピタル)に関して
著名人やテレビ番組などを利用した広告をきっかけに
投資資金の入金や送金を求められたという相談が寄せられています。
相談者から提供された情報では
黒柳徹子さんや佐藤浩市さんなどの名前や写真を使用し
著名人が投資について話しているように見せる広告や
実際に投資で利益を得ていると思わせる広告が報告されています。
こうした広告から取引サイトへ誘導され
その後、担当者を名乗る人物から電話やLINEなどで投資の案内を受けたという内容があります。
入金方法としては
クレジットカード決済
コンビニでの決済
銀行振込(個人名義の口座を含む)
仮想通貨・暗号資産による送金
など、様々な方法が案内されたとのことです。
また、Zoomなどの画面共有アプリを使いながら
取引サイトの操作方法や仮想通貨の送金方法を案内されたケースもあります。
2026年10月には、SANON CAPITALの名称を使用するサイトを利用し
約700万円の被害に遭ったという相談も寄せられています。
相談者から申告されたURLはweb.sanoncapital.cfd/login
です。
相談者によると、勧誘した人物とのLINEのやり取りに関する情報や写真も保管しているとのことです。
SANON CAPITALについて特に知っていただきたいのは
ニュージーランド金融市場庁(FMA)が詐欺的な投資プラットフォームとして警告していることです。
現在、SANON CAPITALへ送金を考えている方
すでに入金しているが出金できない方
税金や手数料などの追加費用を求められている方は
一旦立ち止まって今後の対応を考えていきましょう。
今回は、実際に寄せられた相談内容をもとに、どのような手口が使われているのかを共有いたします。

SANON CAPITALに送金したお金を取り戻せる可能性はあるのか。
出金できない場合、どこに相談すればよいのか。
追加の税金や手数料を支払う必要があるのか。
アルクの杜では
こうした投資・暗号資産トラブルについて
無料相談を受け付けています。
すでに送金してしまった方
現在も担当者から入金を求められている方など
少しでも不安がある場合はご相談ください。
最初から詳しく整理していただく必要はありません。

上記がアルクの杜の公式LINEになります。
「SANON CAPITALに入金しています」
「出金できず困っています」
といった短い内容からでも構いません。
現在の状況や相手とのやり取りを確認しながら
今後の対応を一緒に整理します。
SANON CAPITAL(サノンキャピタル)著名人・芸能人などを悪用した広告を用いた被害相談
SANON CAPITALに関する相談では
インターネット上やSNSに表示された広告から
投資サイトへ誘導されたという内容があります。
過去に提供された相談資料では
黒柳徹子さんや佐藤浩市さんなどの著名人の名前や
写真を利用したとみられる広告が報告されています。
テレビ番組で投資について話しているように見せたり
有名人が投資によって利益を得ているように紹介したりする内容です。
広告をクリックすると
ニュース記事のようなページや投資サイトへ移動し
氏名・電話番号・メールアドレスなどの入力を求められるケースがあります。
その後、担当者を名乗る人物から電話やメッセージで
投資の案内を受け、入金を勧められる流れです。
今回の相談事例では
クレジットカード決済
銀行振込
仮想通貨・暗号資産による送金
など、複数の方法で資金を送るよう案内されたという内容があります。

相談者から提供されたサイト画像には
昼間と夜間で画面の色が変化するように見えるものもあります。
サイトの見た目が整っていたり
本格的な取引画面が表示されたりすると
実際に資産が運用されているように感じるかもしれません。
しかし、取引画面に表示された残高や利益が
実際に引き出せる資金であるとは言えません。
著名人やテレビ番組を装った投資広告にも注意が必要です
近年は、生成AIや画像編集などの技術を悪用し
著名人が実際に投資を勧めているように見せる広告が問題になっています。
2026年3月5日には、テレビ朝日も「徹子の部屋」の放送内容を装った
偽の投資勧誘記事について、公式に注意喚起しています。
テレビ朝日は、著名人が投資で利益を得たという内容を
番組では放送していないと説明しています。
出典:テレビ朝日「徹子の部屋」|偽の投資勧誘記事に関する注意喚起
有名人が投資を勧めているように見えても
本人が知らないところで名前や写真を使用されている可能性があります。
広告の内容だけで信用せず、公式な情報を確認してください。
SANON CAPITAL(サノンキャピタル)注意が必要な根拠
SANON CAPITALにはニュージーランドの金融市場庁(FMA)から警告が出ています
SANON CAPITALについて調べるうえで
まず知っておいてほしい重要な情報があります。
2025年6月26日、ニュージーランド金融市場庁(FMA)は
SANON CAPITALについて公式に警告を公表しました。
FMAは、SANON CAPITALを暗号資産や株式などの取引サービスを提供すると称する
詐欺的なオンライン投資プラットフォームとして説明しています。
また
ニュージーランドの金融サービス提供者登録簿に登録されていないこと
ニュージーランドの投資家に金融商品・サービスを提供する権限がないこと
を明記しています。
FMAが警告対象として掲載しているサイトは、
sanoncapital.pro
sanoncapital.trade
の2つです。
今回重要なのは
SANON CAPITALという名称を挙げ
海外の金融当局が投資詐欺の手口に関する警告を正式に公開しているという点です。
出典:ニュージーランド金融市場庁(FMA)|Sanon Capital – Fake online investment platform, recovery scam
web.sanoncapital.cfd/loginについても相談が寄せられています
SANON CAPITALの名称を使用するサイトとして
今回の相談では、web.sanoncapital.cfd/login
というURLが申告されています。
また、国内の調査記事でもsanoncapital.cfd というドメインについて
ログイン画面が中心で運営会社やサービス内容を外部から確認しにくいと報告されています。
一方、FMAの警告資料に直接記載されているドメインはsanoncapital.pro と sanoncapital.trade です。
同じSANON CAPITALという名称が使われていても
それぞれのサイトの運営者や関係性まで確認できているわけではありません。
特に、担当者から送られてきたURLと
実際に利用したサイトのURLを記録しておくことが大切です。
「海外のライセンスがある」と言われても絶対に安心とは判断できません
投資サイトの中には
海外の会社名や所在地
ライセンスなどを表示しているものがあります。
また、担当者から
「海外で正式に登録されているので大丈夫です」
「海外の金融ライセンスがあるので安心です」
などと説明されることもあるかもしれません。
しかし、ここで大切なのは
海外で何らかの登録があることと
日本で必要な金融商品取引業などの登録を受けていることは別だという点です。
また、SANON CAPITALについては
ニュージーランドFMAが詐欺的な投資プラットフォームとして警告しています。
「海外の会社だから安心」
「サイトに登録番号があるので安全」
という説明だけで信用しないようにしてください。
SANON CAPITALを勧められている方・担当者から連絡がある方は、追加送金を急がないでください
SANON CAPITALに関する相談では、
「最初は少額から始められると言われた」
「電話やLINEで投資を案内された」
「Zoomなどで画面を共有するよう言われた」
「サイトでは利益が増えていると説明された」
「出金するには税金や手数料が必要と言われた」
といった内容があります。
過去に公表された相談事例には、約250ドルの入金から始まり
その後、利益が増えていると説明され
追加の資金を求められたというケースがあります。
最初の入金が少額であっても
その後の勧誘によって送金額が大きくなってしまう場合があります。
「利益が出ているので追加で投資した方がいい」
「この費用を支払えば全額出金できます」
などと説明されても
その場で追加の支払いを決めないでください。
SANON CAPITALについて相談したい方へ
LINEでは、難しい説明を書く必要はありません。
例えば
「SANON CAPITALに250ドル入金しました。追加の投資資金を求められています」
「SANON CAPITALで利益が出ていますが、出金できません」
「web.sanoncapital.cfdを利用していました。今後の対応を相談したいです」
「税金や手数料を請求されていて、支払うべきか悩んでいます」
といった内容で構いません。
現在の状況や相手とのやり取りを確認しながら
今後の対応を整理します。

SANON CAPITAL(サノンキャピタル)相談者に共通する送金への入り口
SANON CAPITALに関する相談では
著名人やテレビ番組を思わせる広告が
最初のきっかけになったという内容があります。
例えば
黒柳徹子さんや佐藤浩市さんの名前・写真を使用したとみられる広告
テレビ番組で投資について対談しているように見せる広告
著名人が投資によって利益を得ていると思わせる広告
などです。
こうした広告を見て興味を持ち
氏名や電話番号などを入力すると
担当者を名乗る人物から電話やメッセージで連絡が来るという流れです。


相談者から提供された画像の中には
異なるサイトでも似た画像や構成が使われているとみられるものもあります。
また、近年はSNSやマッチングアプリで親しくなった相手から投資を勧められ
仮想通貨の送金へ誘導されるロマンス詐欺にも注意が必要です。
ただし、今回のSANON CAPITALに関する相談のすべてが
ロマンス詐欺というわけではありません。
相談内容では
広告をきっかけにした電話勧誘やLINEでのやり取りなど
複数の入り口が見られます。
知っている著名人が広告に出ていたとしても、そのまま信用せず
投資先の情報や勧誘の内容を確認することが大切です。
SANON CAPITAL(サノンキャピタル)具体的な勧誘方法
SANON CAPITALに関する相談では
広告などから名前や電話番号を入力したあと
担当者を名乗る人物から連絡が入ります。
連絡方法としては
050から始まるIP電話番号
+から始まる国際電話番号
LINE通話・メッセージ
などが申告されています。
一部の相談では、電話で投資の説明を受けたあと
Zoomなどの画面共有機能を使って取引サイトの
操作方法を案内されたとのことです。
具体的には
取引サイトへのログイン方法
銀行振込やクレジットカードでの入金方法
仮想通貨の購入方法
指定された送金先への暗号資産の送り方
などを教えられたケースがあります。
Zoomなどの画面共有アプリは
一般的に利用されているサービスです。
しかし、知らない相手と画面を共有しながら
銀行口座や暗号資産取引所を操作すると
口座情報や資産状況などを知られるおそれがあります。
また、AnyDeskのような遠隔操作アプリを使用している場合は
設定によって相手が端末を操作できることもあります。
投資の担当者を名乗る人物から画面共有や
遠隔操作を求められた場合は、慎重に対応してください。
LINEアカウントや相手の写真を保存している場合
相手とのLINEのやり取りや、送られてきた写真、表示名
アカウント情報などが残っている場合は、削除せず保存しておくことが大切です。
ただし、LINEの表示名やプロフィール写真が
その人物の本当の名前や顔写真であるとは限りません。
相手が使用していた名前、プロフィール、連絡先、投資サイトのURLなどを整理し
警察などへ相談する際に提示できるようにしておきましょう。
SANON CAPITAL(サノンキャピタル)実際の相談内容
SANON CAPITALに関する相談では
ネット上の広告から名前や電話番号を入力したあと
担当者を名乗る人物から電話などで連絡が入ります。
過去の相談事例には
取引開始に必要な資金として
約250ドルの入金を求められたという内容があります。
入金方法としては
クレジットカード決済
銀行振込
仮想通貨・暗号資産による送金
などが申告されています。
最初の入金後、取引サイトの使い方を教えるという名目で
Zoomなどの画面共有機能を使って操作方法を案内されたケースもあります。
その後
「現在、これぐらい利益が出ています」
などと説明され、追加の投資資金を勧められる流れです。

しかし、取引サイトに利益が表示されていても
実際にその金額を引き出せるとは言えません。
出金を希望した際に
「出金するには所得税を支払う必要がある」
「手数料を先に支払わないと引き出せない」
などと案内され、さらに資金を求められたという相談があります。
約700万円の被害を訴える相談も寄せられています
2026年10月、当相談窓口には
SANON CAPITALの名称を使用するサイトで
約700万円の被害に遭ったという相談が寄せられました。
相談者が利用したと申告しているサイトはweb.sanoncapital.cfd/loginです。
SANON CAPITALの名称を使用するサイトについて
実際に高額な被害を訴える相談が寄せられていることは、注意していただきたい点です。
海外メディアにも約240万円の被害申告が掲載されています
2025年11月5日、投資関連メディアBrokersViewは
SANON CAPITALに関する日本人投資家の被害申告を掲載しています。
記事によると、相談者は最初に250ドルの投資を勧められ
その後、約6万ドルの利益が出ていると説明されたとのことです。
しかし、利益を受け取るためには先に手数料が必要だと案内され
暗号資産取引所を利用して合計約240万円を送金したと申告しています。
その後、資金は返還されず
相手との連絡も途絶えたという内容です。
これは海外メディアに掲載された被害者の申告であり
当相談窓口に寄せられた約700万円の相談とは別の事例です。
出典:BrokersView|日本の投資家によるSANON CAPITALの被害申告
SANON CAPITALで出金できない場合の対応方法
すでにSANON CAPITALへ入金しており
出金できない場合は
まず追加の支払いを控えて状況を整理してください。
「税金を払えば出金できます」
「手数料を支払えば利益を受け取れます」
「今すぐ入金しないと口座が停止されます」
などと案内された場合は
その場で送金しないことが大切です。
また、以下のような資料を保存しておきましょう。
利用したサイトのURL
取引画面・残高表示
入金した日時・金額
銀行振込やクレジットカード決済の記録
暗号資産の送金先アドレス・取引ID
相手のLINEアカウント・電話番号・メール
出金時の税金・保証金・手数料などの請求内容
銀行振込の場合は振込先の金融機関へ
クレジットカードの場合はカード会社へ
できるだけ早く相談してください。
暗号資産を送金した場合も、送金記録を保存しておくことが大切です。
SANON CAPITALの出金トラブルについてLINEで無料相談
「SANON CAPITALで出金できない」
「高額な資金を送金してしまった」
「相手のLINEアカウントや写真を持っている」
「送金記録が残っているが、どう対応すればよいか分からない」
という方は、現在の状況を整理するところからご相談いただけます。
最初から資料をすべて用意する必要はありません。

SANON CAPITALの出金トラブルをLINEで相談する
SANON CAPITAL(サノンキャピタル)被害相談が寄せられている時期
2026年2月17日以降に関する相談情報では
著名人やテレビ番組を思わせる広告から
投資を勧められたという内容が相談者から確認できております。
また、それ以前の2025年6月26日には
ニュージーランド金融市場庁(FMA)が
SANON CAPITALについて公式警告を公表しています。
2025年11月には
海外メディアで日本人投資家による約240万円の被害申告が掲載されました。
2026年10月現在も、SANON CAPITALの名称を使用するサイトについて
約700万円の被害を訴える相談が寄せられています。
このように、異なる時期にSANON CAPITALの名称を使用する
サービスに関する相談や注意喚起が確認されています。
ただし、これらは個別の相談情報や公表事例であり
全国の被害件数や増加率を示す統計ではありません。
最後に
この記事を読んでくださっている方の中にも
SANON CAPITAL(サノンキャピタル)に限らず
同様の手口で仮想通貨を送金してしまった方はいないでしょうか。
「SANON CAPITALで出金できない」
「担当者から追加で資金を求められている」
「多額の資金を送金してしまった」
「相手のLINEアカウントや写真が残っている」
「返金できる可能性があるのか知りたい」
という場合は
追加で支払う前に一度状況を整理してください。
「相手に支払ったお金を取り戻したい」
「今後どう対応すればよいのか分からない」という方も
現在の状況に応じて対応を一緒に整理します。
返金できるかどうかは、送金方法や相手の状況
残っている資料などによって異なります。
状況をお伺いしたうえで
少しでもお役に立てればと思っています。

上記がアルクの杜の公式LINEになります。
すでに仮想通貨を送金してしまった方
出金できずにお困りの方など、相談員が無料相談を受け付けています。
被害後の「取り戻せます」という勧誘にも注意
SANON CAPITALで出金できなくなったあと、
「被害金を取り戻せます」
「暗号資産を追跡できます」
「海外の取引所から資金を回収できます」
「金融当局が資金を確保しています」
「弁護士を紹介します」
などと案内され
新たな費用を求められる二次被害にも注意してください。
SANON CAPITALは被害金回収を装う手口についても警告されています
ニュージーランドFMAは、SANON CAPITALのメールアドレスが
投資詐欺の被害金回収を装う勧誘にも使用されていると公表しています。
その手口では
英国の金融当局であるFCAを装い
「失った資金を暗号資産として回収しました」
「資金を受け取るためには少額の支払いが必要です」
などと説明して、追加の支払いを求めるとのことです。
FMAは、このような支払いを行っても
資金は返還されないと注意喚起しています。
出典:ニュージーランドFMA|SANON CAPITALに関する投資詐欺・被害金回収詐欺の警告
SANON CAPITALについては、投資先への追加送金だけでなく
被害金を取り戻せるという新たな勧誘にも注意が必要です。
また、検索結果の広告やランキングサイトなどから
弁護士事務所・探偵事務所・興信所・調査会社
などへ相談する場合も、広告の表示順位だけで判断せず
契約内容や費用を確認することが大切です。
正規に業務を行っている
弁護士事務所・探偵事務所・興信所・調査会社を
一律に否定するものではありません。
一方で、暗号資産の調査や追跡ができることと
実際に被害金を回収できることは別です。
「必ず取り戻せる」などと強く契約を勧められたり
着手金や追加費用を求められたりした場合は
その場ですぐ支払わず、内容をよく確認してください。
二次被害については、以下の記事でも詳しく説明しています。
「被害金を取り戻せます」に注意|詐欺被害後の二次被害を防ぐための確認事項
SANON CAPITAL・被害金回収・二次被害についてLINEで無料相談も受け付けております。
「SANON CAPITALにいくら送金したか」
「現在、出金できているか」
「税金・保証金・手数料などを求められているか」
「海外の金融当局を名乗る相手から連絡が来ているか」
「調査会社や弁護士事務所などから、被害金を取り戻せると案内されているか」
など、分かる範囲でお送りください。
例えば
「SANON CAPITALに100万円送金しています。
現在出金できず、別の調査会社からも被害金を取り戻せると言われています」
といった内容で構いません。
最初から詳しく整理していただく必要はありません。
現在の状況や相手とのやり取り
送金内容などを確認しながら
今後の対応を整理していきます。

SANON CAPITAL・被害金回収・二次被害についてLINEで無料相談する
上記がアルクの杜の公式LINEになります。
「SANON CAPITALについて相談したい」
と一言お送りいただくだけでも構いません。
新たな送金や契約を行う前に
少しでも不安がある方はご相談ください。
※本記事は、アルクの杜に寄せられた相談者の申告
ニュージーランド金融市場庁(FMA)の警告
その他の公開情報をもとに注意点を整理したものです。
相談者からの申告内容には未確認の情報が含まれています。
返金の可否や対応方法は個々の状況によって異なります。

